グループホーム(共同生活援助)

ハイム中野

現在、土気駅周辺に、6グループホーム 24名の方が生活されています。

・中野ホーム            男性 4名  
・第二中野ホーム(通称:ちゃぼ)  女性 4名  
・第三中野ホーム(通称:さくら)  女性 4名  
・第四中野ホーム(通称:くろーばー)男性 4名  
・第五中野ホーム          男性 4名  
・第六中野ホーム(通称:さくらんぼ)女性 4名  

利用者数

各ホーム4人+お世話人1人という少人数であり、自分の空間で、本を読んだり、音楽を聴いたり、また、お茶をしながら、テレビを見ながら話をしていたり。咳をすれば、背中をさすってくれたり、メンバー間で体調が悪ければ心配したり、ごく自然に、お互いが気遣い、一般家庭と同様の暖かさが感じられるホームとなっています。

地域で暮らす

日々の中で、近所の方、登園時に利用している公共のバスの運転手さんと、挨拶を交わしていく中で、メンバーの変化や乗車人数など気にかけ、声をかけてくださいます。地域の方に支えていただいていることを感じています。

お世話人

世話人は、正規の職員が担当になり、朝の「おはよう」から寝る時の「おやすみ」まで、一緒に暮らしています。
若い職員が多く、ご飯を作る・洗濯、掃除など、今まであまりやってこなかったという職員もいますが、一軒家で家族同様の環境で、食事など、利用者と一緒に作り、時に利用者に見守られながら、職員も日々学んでいます。

名称

各ホームの名前は、利用者の一言や、保護者の思いが込められています。利用者自身、愛称で呼びながら、親しみを持ち、自分のホームでの生活を楽しまれています。